知っておきたい脱毛業界における永久脱毛の定義><

脱毛業界の永久脱毛は皆様の思う永久に脱毛する状態ではない!?脱毛業界の言葉の巧みさをyoutubeにアップしております^^

こんにちは!みんなの脱毛TSURURINの五十嵐です^^当サロンにはいろんな脱毛を試してそれでも満足のいく効果が得られず、当サロンの効果に喜んでくださる方がたくさんいらっしゃいます(男性も一緒です)。

もちろん私もその一人。100万円以上脱毛に使い、大手サロンさん・医療脱毛・ニードル脱毛等々VIOは48回以上当ててもまだ生えてきておりました。。(過去に詳細を載せております)なので、1番に、「脱毛で高いお金を使い、効果がないと泣く方を減らしたい」こちらが当サロンの、そして私の願いです。経験だけではなく、色々調べたり検定を受ける度に、いまの現状に少し憂いております。詳しくは動画にて語らせていただきましたが、皆様が誤解していることもあるかと思いますので私は声を大にしてお伝えしていきたいです。

医療脱毛でしか使えない(という認識)の永久脱毛という言葉。永久脱毛の定義とは?

先に申し上げますと、普段使われております永久脱毛とは皆様の想像する「永久に脱毛」している状態では残念ながらございません。

一般的にサロンでは「永久脱毛」という言葉を使用しません。脱毛士検定でも勉強しますが、「使用には十分に気をつけましょう」ということになっており、当サロンでも使用しておりません。

しかし、今出ている永久脱毛の定義はサロンでも十分に可能ですし、それ以上も目指せます。
いまの日本には永久脱毛の正確な定義はございません。なので医療脱毛ではAEAやFDA等のアメリカの基準を用いて永久脱毛と言っておるようです。その定義は…
AEA「脱毛後1ヶ月後に絵の再生率が20パーセント以下」です。こちらはちゃんとしたサロンさんなら余裕でできます。ましてや、こちらの定義ですと、2ヶ月後に生えてきても「永久脱毛の定義です」と言えちゃいます。。。
本来脱毛には毛のメカニズム上、最低でも10−12回くらいはレーザーでも光でも必要と思います。4、5回の医療脱毛を受けて20パーセント毛が残っていたとしたら?数ヶ月後また生えてきたら?
最近、大手サロンさんの倒産で、やはり医療脱毛に流れる方も多いと思います。

半年後、一年後、やはり医療脱毛も生えてきたら?私のように、医療脱毛でも抜けない私はかなり毛深いんだ、ニードル脱毛に行こう…となるかもしれません。(もちろん、皮膚科の脱毛等ちゃんとしている医療脱毛さんもございます!)


本来私も、他の方をあげて気をつけてくださいと言いたくはありません。ただ、私のように大手サロン→医療脱毛→ニードル脱毛(こちらは私は効果ありましたが、コロナが流行り断念しました)を転々とし、それでも生えて、結局脱毛に100万円以上かかかる方をこれ以上増やしたくないのです。