2024年11月25日

脱毛に関して男子高校生のお悩みに応えてまいりました

インターネットラジオに脱毛の先輩としてくっすんのがんばりましょう!に出演しました!

こんにちは、みんなの脱毛TSURURINの代表、五十嵐です!

先日、「くっすんのがんばりましょう!」にゲストとして出演させていただきました。この番組のパーソナリティであるくっすんさんは、なんと18歳でありながら、ラジオパーソナリティとして5年ものキャリアを持つという驚きの青年!その場にいるだけで、彼の明るさとエネルギーに元気をもらいました。

今回は、くっすんさんが抱える「毛」に関するお悩みについて、毛の先輩(!?)として、そして専門家として真摯にお答えさせていただきました。男子高校生ならではの素朴な疑問や、私も元々かなり毛深かったので毛深さに関する悩みあるあるで盛り上がりつつ、笑顔の絶えない楽しい時間となりました。


男子高校生の素朴な疑問と現代の美容事情

放送中には、くっすんさんから高校生目線でのリアルな意見を聞くことができました。その中で特に印象的だったのは、最近の若い世代の「清潔感」に対する意識の高さです。例えば、好きな異性の条件として「不潔でないこと」が挙げられるのは昔から変わりませんが、その基準が大きく変わりつつあるという話題がありました。

具体的には、眉毛や髭の整え方、さらには歯の白さまでもが清潔感の一部と捉えられているとのこと。若い世代は、これまで以上に細部まで気を配ることが当たり前になりつつあります。例えば、小学生でも歯の色を気にする時代。眉毛が繋がっていたり、無精髭があったり、歯が黄色いと、それだけで「清潔感がない」と判断されてしまうことがあるようです。私たちの時では考えられません。

とはいえ毛深さも歯の白さも学生さんにはただではありませんし、難しい悩みです。私もそうでした。バイトでお金をためて20歳でやっと脱毛に着手できたわけですから、それまでは辛かったです。

これらの話を聞いて、私自身も大変勉強になりました。特に、脱毛サロンを運営する立場から見ると、この流れは「美容業界」だけでなく、「新しい価値観」や「世の中の常識」の変化そのものを感じさせるものでした。


美容意識の変化と今後の流れ

「男らしさ」という従来の概念が変化しているのではないかと考えさせられる場面もありました。くっすんさんとの会話の中では、女性から見た「無精髭が怖い」といった印象(あくまで個人の感想です)や、清潔感を重視する若い女性の感覚について話が及びました。こうした価値観の変化に対応していくことが、今後の美容業界や社会全体にとって重要になりそうです。

私自身もかつては「無人島で生きていけそうな人が好き!」とゴリラ的な男らしさを求めていましたが(笑)、今では歯の白さやムダ毛のケアの重要性を深く感じるようになりました。時代とともに人々の価値観が変わる中で、私たちもその変化を敏感にキャッチし、柔軟に対応していきたいと思います。


未来への気づきと感謝

今回のラジオ出演を通じて、若い世代との会話から新しい視点を学ぶことができ、本当にありがたい経験でした。美容業界や社会の未来について考える貴重な時間となりました。

放送は夢のたね放送局のパープルチャンネルにて、以下の日程で放送されます。
12月11日(水)17:30
12月18日(水)17:30
12月25日(水)17:30

ぜひお聞きいただき、若い世代の感性に触れてみてください!これからも脱毛業界をより良いものにするため、また皆様の美容意識に寄り添えるよう全力で頑張ってまいります。

最後になりましたが、貴重な機会をくださった楠本様、本当にありがとうございました!