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2024年6月29日

永久脱毛というワードには十分気を付けてください

皆さんに本気で脱毛のことを考えている脱毛施設に出合ってほしいから…:前置き

まず最初にみんなの脱毛TSURURIN®は皆様の最後の脱毛サロンになりたい、脱毛で後悔する方をゼロにしたい。その思いで日々お客様と接しさせていただき、情報を発信させていただいております。

ですので、特定の施設や会社について指摘することはございません。しかし、どうしても毛に悩んでいる皆様に対して言葉巧みに実際の事実と違うことをあたかもそう思わせる施設がまだあるとすれば…それは気を付けていただきたいのです。みんなの脱毛サロンTSURURIN®は皆様の最後の脱毛サロンにありたい、そうなれれば本望ですが、今現在は千葉県市川市に1店舗しかございません。

どうか日本の皆様が、「本当にお客様を毛の悩みから解放したい!」本気で考えている脱毛サロン、もしくは医療脱毛の施設に出合えますように。その思いで日々伝えておりますので宜しくお願いいたします。

「永久脱毛」という言葉の使用について…

現在、きちんとした脱毛サロンや脱毛クリニックでは「永久脱毛」という言葉の使用を避ける傾向にあります。(もともと脱毛サロンは永久脱毛という言葉は使えませんが)これは、「永久脱毛」という言葉が強すぎて、あたかも「永久に生えてこない」と思われる方が続出し、4.5回で永久脱毛って…いやいや全然生えるじゃん!と皆様が気づきだし、その時に本当の永久脱毛の定義を知り、「いやそれってどうなの><!?」という方が増えてきたからと推測いたします。しかし、一部の施設では依然として「永久脱毛」という言葉を使用している場合があります。こうした施設には注意が必要です。なぜでしょうか?それには本来の永久脱毛の定義というものが実はゆるゆr…永久に生えてこないというわけでないことが関係しております。

「永久脱毛」の定義

「永久脱毛」の定義にはいくつかの解釈がありますが、一般的には以下の二つの基準が用いられます。このほかに米国電気脱毛協会のものもございますが似ておりますのと、そもそも本来ニードル脱毛用の定義だとお見掛けしましたので割愛いたします。

  1. FDA(米国食品医薬品局)による定義: FDAは「永久脱毛」を「施術後の1ヶ月後に再生する毛の数が20%以下であること」と定義しています。これは、施術後の毛の再生がほとんどないか、非常に少ないことを意味します。→2か月後生えてきても永久脱毛の定義はクリア。そもそも全く毛がない状態ではない
  2. 日本美容皮膚科学会の基準: 日本美容皮膚科学会では、「施術後に6ヶ月以上経過しても毛が再生しないこと」と定義しています。この基準は、長期的に見て毛の再生がほぼ見られない状態を示しています。→だいぶ長い基準にはなりましたが、7か月後生えていても「永久脱毛」

永久脱毛の現実

「永久脱毛」という言葉が示す通り、完全に毛が生えなくなることを期待する人も多いですが、現実には100%の毛が永久に生えないという保証はありません。以下の点を理解しておくことが重要です。

  1. 個人差: 毛の生え方や成長サイクルには個人差があり、同じ施術を受けても効果の出方が異なることがあります。また、ホルモンのバランス(成長期、妊娠出産、更年期やストレス等)でずっとツルツルだったのに生えてくる場合もあります。
  2. 毛の種類: 太くて濃い毛は比較的早めに効果が出やすいですが、産毛や薄い毛は効果はありますがしぶとい傾向にあります。
  3. 施術回数: ほぼ毛を気にしない生活を実現するためには、複数回の施術が必要です。毛の成長サイクルに合わせて、適切な間隔で施術を受けることが重要です。一般的には脱毛サロンも医療脱毛も成長期の毛に効果があるといわれています。成長期の毛とは私たちの持っている毛の「もと」(表面にまだ出ていない予備軍たち)を含めた全体の5-10%といわれております(対象によりパーセンテージに変動あり)つまりは…

「永久脱毛」に変わる「減毛」というながれ

なので最近でもきちんとしたクリニックさんは「減毛」という言葉を使用しているようです。「減毛…」サロンでも十分できますよ~~~~(TT)本当にずっとこれを言いたかった!!!!!!!!(切実)サロンのほうが安いし美容効果が高いと思いますよ~~~!選ぶのは皆様です。

ちなみに最近サロンと同じくらいのお値段で脱毛出している脱毛クリニックさんがございますが…医療のレーザーは一台1,000万円程度と聞きます。そこにお医者様がいらっしゃって、施術は看護婦さんです。マシンも一台ではできないでしょう。人件費もかかります。ではなぜサロンと同じお値段でできるのか…これは想像してみてください。有名な整形外科の先生がお話されている動画もあるはずです。

医療脱毛が悪いと言いたいのではありません。ご自身にあった脱毛施設を選んでいただけるのが一番です。しかし、医療脱毛も確かで誠実な施設選びが大切です。私でしたらもし医療脱毛に行くならば、皮膚科の脱毛に行きます。お値段は広告宣伝しているクリニックさんよりは高いと思いますが、確実な可能性が高いからです。

医療しか勝たん!そう思っている方には実はきちんとしたサロンもおすすめなのですよとお伝えしたいです。

まとめ

「永久脱毛」という言葉に惑わされないことが重要です。脱毛施術は効果が高い方法はありますが、一本も残さず根絶やしにするには今現在ではニードル脱毛しかないといわれております。(私も経験したことがありますがお高いのと痛いです、それさえクリアーすればお勧めです)信頼できるサロンやクリニックを選び、適切な施術を受けることが、理想の肌、「毛を忘れる生活を手に入れる」近道です。