2025年12月5日
冬にやりがちなNG行動まとめ
❄冬にやりがちなNG行動まとめ
こんにちは😊みんなの脱毛TSURURINです。
冬になると肌の乾燥やくすみ、粉ふき、かゆみなどのトラブルに悩む方が増えます。実はこれ、季節のせいだけではありません。私たちが無意識に続けている“冬ならではの行動”が、お肌のダメージを進行させていることが多いんです。
今回は画像にもある「冬にやりがちなNG行動」を深掘りしつつ、なぜ肌に良くないのか、どう改善すべきかまでわかりやすくまとめていきます✨

🔸NG行動①「冬はUV対策はお休みでいいよね?」
夏は強い紫外線を浴びるイメージがあるため、冬は日焼け止めを塗らなくなる方が多い季節です。けれど実は、肌の奥にまで届きシワ・たるみの原因になる「UV-A」は冬でもしっかり降り注いでいます。しかもUV-Aはガラスを通り抜ける性質があるため、室内でもダメージを受けてしまうことも。
「外に長くいないから大丈夫」
「曇ってるし日差し弱いしいいよね?」
そう思う日こそ要注意⚠
乾燥してバリア機能が低下した冬の肌は、紫外線の刺激をダイレクトに受けやすく、シミの元であるメラニンが生成されやすい状態。さらに、紫外線ダメージはすぐには見えないため、春頃になってくすみ・シミとして現れることも…!
🌿対策
・冬でもSPF20〜30程度の日焼け止めは毎日
・外出時間が短い日でも「習慣化」が鍵
・顔だけでなく首・耳の後ろ・手の甲も一緒にケア
特別難しいケアは必要なく、毎日薄く塗り続けることが一番の美容貯金になります✨
🔸NG行動②熱めのお風呂で身体を温める
寒い冬、つい熱めのお湯に長く浸かりたくなりますよね。気持ちよさは満点ですが、実はこれも乾燥を進める原因の一つ。お湯の温度が高すぎると皮脂膜が落ちてしまい、肌を守るうるおいバリアが崩れてしまいます。
理想は人肌より少し温かい程度の 38〜40℃以下。
熱いお湯ほど気持ちは良いですが、入浴後に肌がつっぱる、ボディクリームを塗っても追いつかない…そんな方は温度が高すぎる可能性大です。
🌿対策
・40℃以下のぬるめ湯を意識
・湯船に浸かる時間は10〜15分ほどでOK
・入浴後は5分以内に保湿が理想(これ大切!)
乾燥は老化の加速装置。保湿は「時間との勝負」で、肌が柔らかい入浴後こそ成分の浸透が良くなります✨
🔸NG行動③長時間のシートパック
乾燥時期はパックで潤したくなりますよね。ですが「長く置くほど良い」は実は誤解。
シートが乾き始めると、逆に肌の水分を吸い取ってしまうことがあるため、表示時間を守ることがとても大切です。
「パック中に寝落ちする」
「もったいないから長時間つけっぱなし」
そんな経験がある方は要注意🫣
🌿対策
・説明書の推奨時間内で外す(10〜15分が多い)
・取り外した後はクリームで油分蓋をしっかり
・毎日よりも週2〜3回のご褒美ケアで十分
パックは“スペシャルケア”。普段の保湿習慣が土台になります✨
🌨冬は肌の負担が重なりやすい季節
乾燥・摩擦・紫外線・室内暖房・血行不良…
冬の肌は小さな刺激が積み重なることでトラブルになりやすいタイミング。
お手入れの力加減よりも、やりすぎない・守りのケアをすることが美肌の近道です。
💛ポイントまとめ
- 冬でも紫外線は油断しない
- 熱いお風呂は乾燥を招く
- パックは長時間NG、表示時間を守ること
今日できることは、今日から取り入れるのが美肌の鍵🌿
将来の肌は、今のケアで決まります。未来の自分のために、小さな習慣から始めてみませんか?✨
