2025年9月9日
光脱毛はなぜ毛を抜いてはいけないの?正しい自己処理の大切さ✨

こんにちは!みんなの脱毛TSURURINです(^^)
脱毛に通っている方からよくいただく質問のひとつが、
「脱毛前って毛を抜いても大丈夫ですか?」というもの。
答えはズバリ、**毛抜きによる処理はNG!**です。
今回はその理由について、しっかりと解説していきますね。
光脱毛の仕組み
光脱毛は、黒い色素(メラニン)に光を反応させて、毛根部分にダメージを与える脱毛です。
つまり、**毛が「毛根にしっかりと生えている状態」**でないと、光が反応できず効果が得られません。
毛抜きで毛を抜いてしまうと、毛根ごと取り除かれてしまうため、光がターゲットを見つけられず「空振り」になってしまいます。
毛抜きがNGな理由
1. 効果が出なくなる
光脱毛は毛根のメラニンにアプローチすることで効果を発揮します。
毛を抜いてしまうと毛根がなくなり、せっかく施術を受けても光が反応せず「脱毛したのに効果が出ない…」という状態に。
2. 毛周期が乱れてしまう
毛には「毛周期」という生え変わりのサイクルがあります。
光脱毛は成長期の毛に効果があるため、この周期に合わせて施術することがとても大切。
毛抜きで無理に抜いてしまうと、毛周期が乱れ、効果的な照射タイミングを逃してしまいます。
3. 埋もれ毛・毛穴トラブルの原因に
毛抜きで毛を抜くと、毛穴が傷つき炎症や赤みの原因に。
また、新しく生えてくる毛が皮膚の中で埋もれてしまう「埋没毛」を引き起こすリスクも高まります。
埋もれ毛は見た目も気になるだけでなく、施術時に光が届かず効果が下がってしまうことも。
4. 色素沈着につながる
毛抜きで無理に抜く行為は、肌に小さなダメージを与えます。
それを繰り返すことで、メラニンが沈着し、黒ずみや色素沈着につながることも…。
特にデリケートゾーンやワキは黒ずみやすいため要注意です。
正しい自己処理の方法は?
では、光脱毛に通っている間はどんな自己処理をすれば良いのでしょうか?
答えは、電気シェーバーでの処理です!
- 肌を傷つけにくい
- 毛根は残るので光が反応できる
- 時間もかからず簡単
TSURURINでも、施術前の自己処理はシェーバーをおすすめしています。
まとめ
光脱毛中に毛抜きがNGな理由は、
- 効果が出なくなる
- 毛周期が乱れる
- 埋もれ毛や肌トラブルを招く
- 色素沈着の原因になる
正しい自己処理方法は「電気シェーバー」を使うこと。
毛を抜かずに根本を残すことが、脱毛効果を最大限に引き出す秘訣です✨
「せっかく脱毛に通うなら、効果をしっかり出したい!」という方は、ぜひ日々の自己処理方法から見直してみてくださいね💛