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2025年6月30日

塗り方ひとつで大違い!日焼け止めの効果を最大限に引き出す方法💛

「ちゃんと日焼け止めを塗ってるのに焼けちゃう…」
そんな経験、ありませんか?
実はそれ、塗り方が原因かもしれません。どんなに高機能な日焼け止めを使っていても、塗り方を間違えると効果は半減…。正しく塗ることで、紫外線から肌をしっかり守り、美肌への近道にもなります。今回は、効果的な日焼け止めの塗り方についてお伝えします。


■日焼け止めの効果は「量」と「ムラなし」がカギ!

日焼け止めのパッケージに書かれている「SPF50」「PA++++」などの数値。これは、規定の量をしっかりムラなく塗った場合の効果を表しています。つまり…

少なすぎたりムラがあると、表示通りの紫外線カット効果が出ない!

ということ。顔全体に塗る場合、クリームタイプならパール粒2個分くらいが目安です。乳液タイプやジェルタイプでも、「けっこう多めかも?」と感じるくらいがちょうどいいです♡


■まずは「下地」として、丁寧に仕込む

朝のスキンケアの最後に塗る日焼け止め。ポイントは内側から外側へ、顔の中心から外に向かってやさしく広げること。強くこすらず、指の腹で伸ばすようにしましょう。目元や小鼻のキワ、フェイスライン、髪の生え際など、塗り残しポイントを意識して丁寧に重ねることが大切です。

一度塗ったら、10〜15分ほどなじませてからメイクすることで、日焼け止めがしっかり肌に密着し、その後の崩れも防げます♪


■「1日1回」じゃ足りない!?こまめな塗り直しが美肌の秘訣

汗や皮脂、マスク、手で顔を触ることで、日焼け止めはどんどん落ちていきます。
特に夏場やアウトドアの予定がある日は、2〜3時間おきの塗り直しが理想的。とはいえ、メイクをしたままでは難しいという方も多いはず。そんな時は、スプレータイプパウダータイプの日焼け止めを上手に使うのがおすすめです。

メイクの上からでも使えるアイテムをバッグに忍ばせておけば、いつでもどこでも簡単に紫外線対策ができます◎


■首や耳、手の甲も忘れずに!

顔にばかり意識が向きがちですが、実は年齢が出やすいのは「首・デコルテ・耳・手の甲」など。顔と同じようにしっかり塗る、または日傘や帽子でカバーすることで、全身の美白ケアにつながります。夏場だけでなく、紫外線は一年中降り注いでいるため、春秋冬も油断大敵!


■脱毛後の肌にもやさしくガード

サロンで脱毛を受けた後の肌はとってもデリケート。日焼けをすると赤みや色素沈着の原因になることも…。そんな時は、敏感肌用の日焼け止めや**ノンケミカル処方(紫外線吸収剤不使用)**のものを選ぶのがベスト。
当サロンでも、脱毛後のお客様に日焼け止めの正しい塗り方をお伝えして、美肌を守るお手伝いをしています。


■まとめ:塗り方を見直すだけで、未来の肌が変わる!

高価なスキンケアを頑張っても、日焼けで台無しになってしまうのはもったいない!
日焼け止めは「選び方」も大切ですが、それ以上に「どう塗るか」が美肌のカギです。
今日から、しっかり・ムラなく・こまめにを意識して、未来の自分の肌を守っていきましょう♡