2025年5月13日
脱毛前後の日焼けはNG!?その理由とリスクを徹底解説

こんにちは♪
みんなの脱毛TSURURINです🌸
これからの季節、レジャーやアウトドアなどで日焼けの機会が増えてくる方も多いのではないでしょうか?
でも、実は脱毛と日焼けはとっても相性が悪いってご存じでしたか?☀️
今回は「なぜ日焼けをしていると脱毛ができないのか」「どんな危険があるのか」について、わかりやすくご紹介します✨
脱毛をこれから始める方、または継続中の方もぜひ読んでいただきたい大切なお話です💡
■ 日焼け肌に脱毛NGな理由
脱毛機は、毛に含まれるメラニン(黒い色素)に反応して光やレーザーを照射し、毛根にダメージを与えることで毛を減らしていく仕組みです。
しかし、日焼けをするとお肌自体にもメラニン色素が増え、お肌の表面が黒く(または赤く)なります。
その状態で脱毛をするとどうなるかというと…
▶ 脱毛機がお肌のメラニンにも反応してしまい、
▶ 火傷のリスクが急激に高まるのです!!🔥
また、日焼けしたお肌は表面が乾燥し、バリア機能が低下しているため、ちょっとした刺激でもダメージを受けやすくなっています。
そこに強い光を当てると、赤み・ヒリつき・水ぶくれなどのトラブルが起きやすくなるのです💦
■ 日焼けしていると施術を断られるケースも
多くのサロンでは、日焼けした肌への施術をお断りする場合があります。
それはお客様を守るためでもあり、万が一のトラブルを避けるための大切な判断です。
たとえば以下のような状態では、当店でも施術を延期させていただいています。
・海やプールで日焼け直後の赤みがある
・皮がむけている、ヒリヒリする
・全体的に肌が黒く焼けている
・日焼け止めを塗らずに外出が続いている
せっかくのご予約でも、安全を優先させていただくことになりますので、スケジュール管理にはぜひご注意くださいね🌼
■ 脱毛効果にも影響が出る!?
実は、日焼けによって「脱毛効果が落ちる」こともあるんです。
お肌が黒くなっていると、脱毛機が「毛」と「肌」のメラニンの違いを識別しづらくなり、出力を弱める必要があります。
■ じゃあどうすればいいの?
日焼け対策は、脱毛成功のための第一歩です☀️
🌟 外出時は必ず日焼け止めを塗る(SPF50/PA++++がおすすめ)
🌟 UVカット効果のある長袖・帽子・サングラスを使う
🌟 日差しの強い時間帯(10〜15時)の外出をなるべく避ける
🌟 旅行やレジャーの予定がある場合は、事前に脱毛のタイミングを調整する
特に夏場は注意が必要です!日焼けした状態では施術を見送らざるを得ないこともあるので、前もってスケジュールを立てることが大切ですよ☺️
■ 美肌を目指すなら「脱毛×日焼け対策」が最強!
脱毛でつるすべ美肌を手に入れるためには、「脱毛の回数」と「肌の状態」がカギになります。
日焼けを避けることは、美肌づくりにとっても大切なスキンケアの一部なんです💕
ツルリンでは、脱毛前後のお肌のケアや日焼け対策についても丁寧にアドバイスを行っています!
「今この肌状態で施術できるのかな?」という不安があれば、いつでもお気軽にご相談くださいね🌈
まとめ
脱毛時に日焼けをしていると…
✅ 肌トラブルのリスクが高まる
✅ 脱毛効果が下がる
✅ サロンで施術できないこともある
つるすべ美肌を目指すなら、日焼け対策はマスト!
今後の施術がスムーズに進むように、こまめなUVケアを心がけていきましょうね✨